こんにちは、ecomoふどうさんの手塚です。
最近住宅ローンのサポートで事前審査や本申込のお手伝いをさせていただいて
いる中で変動又は固定金利どっちを選ぶべきか、また将来の病気のこと考えて
3大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)又は8大疾病(5つの重度慢性疾患
/高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性胃炎)に入った方が良い
のか迷われるお客様を良く目にします。金利に関しては、この数か月動きをみ
ていますが、超長期固定金利(20年超35年以内)が2.6%~2.9%
の金利を上下運動しているように感じます。変動金利に関しては、店頭金利
2.475%は変わらず各銀行はお客様の勤務先、勤続年数、自己資金により
優遇金利を出してきています。一例として、変動金利優遇幅を最大で0.3%
~0.38%の実質金利が出してくる金融機関を目にします。変動するか固定
金利にするかは個々ご家庭で考えが様々ですので、迷われたら土地を固定金
利、建物を変動金利にするミックス型を選択される方もおりますので、各金融
機関の住宅ローンセンターの専門の担当者と相談しながら決めた方が良いと思
います。また、病気についてはこの先どうなるか分かりませんで、現在は加入
している医療保険との重複がないのか確認されてから加入するかどうか決めら
れたらと思います。各金融機関の団体生命保険(金利含まれている)追加で
3大又は8大疾病に加入する場合には、プラスで0.3~0.4%上乗せされ
ますので、ご注意が必要です。
設計士と宅建士の目線でダブルチェックして、良い点、不安な点をしっかり確
認いたします。
お客様が希望する素敵な家づくりができるように 一緒に進めていきたいと思
います。
ecomoでは、土地探しから建築のご相談や、中古物件探しからリノベーション
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