耐震のご相談のお客様宅で、屋根の軽量化工事を行いました。
セメント瓦から金属屋根、ガルバリウム鋼板へ葺き替えます。
耐震補強設計の経験上、屋根をそのままで、筋交い等で壁の補強をするよりも
2~3割程度、壁の補強箇所が減ると思われます。
和風の家屋でしたので、棟も金属ながら箱タイプ、鬼瓦タイプをお選びいただきました。
瓦から金属屋根になりますので、天井裏の断熱も増しました。
屋根のメンテナンスのタイミングは?
何に葺き替えるのが良いのか?
いくら位かかるの?
屋根のリフォームご検討の方は、是非ご相談ください。
強風等で被害が出た場合には、保険対応できる場合もあります。
リフォーム部 栗原