休日の過ごし方

監督の鈴木です。

趣味の一つである映画鑑賞。少なくとも年間20回以上は映画館に足を運びますが、つまらないこだわりがあります。

それは日比谷・有楽町で必ず観る事。何故か、、、新しい物を観察しに行く事も含めて都会に出る為でもあります。

この日も、銀座の街並みを散策して写真(iphoneですが)撮って歩きました。

建築業界に身を置いてから16年位ですが、そもそもの発端は店舗のディスプレーを作る事から始まりました、なので店舗を見て回るのも好きなんです。

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1人でボーッと建物を見上げて棒立ちしていると、たまに変な目で見られます、、、。

と思ったらこの日は、隣にも素敵なオジ様が様々なアングルから写真を撮っていました、きっと建築屋さんなのでしょう。

今日はエコモノ市!ご相談もお待ちしております!

風が強いですが、良いお天気のエコモノ市となりました!
今回も大盛況、ありがとうございます!

相談のご予約もいっぱいで、もともとの当日用のリフォーム相談コーナーのブースも、追いやられてしまったため、片隅でのご相談となってしまったお客様、申し訳ございませんでした。。。
スタッフのみなさん!ご予約は計画的に!!

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ecomoではフルリフォームについては年内の施工はもういっぱいなので、
年明け以降の工事となります。
内容にもよりますが、1週間程度の工期の工事でしたらまだ多少お受けできるかもしれません。
年度末までの工事をお考えの方も、工事が大変混み合う時期ですのでぜひお早めにご相談くださいね。

 

今回のエコモノ市は温かいものやクリスマスの雰囲気が感じられるものなどが並び、
冬の足音が聞こえてくるようでした。

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リフォーム部 鹿又

寒いですね! 断熱工事はお早めに!

先日、今季最後かな?と思い、箱根にソロツーリングしてきました。

どうも最近休みの日の天気がイマイチで、当日も曇り状態で、いつ雨が降ってもおかしくない様な天気でしたが、降らないと信じて出発しました。

箱根に登ると、やっぱり寒いですね。

藤沢とは5℃以上違うのでは? と思いました。

箱根の早雲山に知り合いがカフェを出しているので、そちらで休憩。

スパイスの効いたキーマカレーも頂き、体を温めました。

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寒くなると断熱工事の依頼が増えてきます。

当たりまえではありますが、夏場は冷房の効率も良くなるので、断熱の工事はいつおこなってもお薦めです。

壁の断熱材を変えるのは、工事としては大掛かりではありますが、部屋ごとに検討していくと良いと思います。

もちろん窓断熱が最初ですが。

窓は内窓設置が一番お薦めで、断熱効果や防音効果が非常に高まります。

LIXILで言うと「インプラス」、YKKで言うと「プラマード」と呼ばれている商品です。

是非ご検討ください。

リフォーム部  田口

 

脱走大好きなネコちゃんのために。

玄関ドアをちょっと開けると脱出を試みるネコちゃんのために、
脱出防止用の錠付き引き戸を玄関の内側に設置しました。

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玄関なので風通しよく開放感を出すために、二枚引き込み(玄関収納側の1枚は固定の格子壁)を建具職人が造作し、敷居のない上吊り引き戸にしました。

 
ご入居前のリフォームでしたので、ネコちゃんと引き戸が一緒の写真を撮れませんでしたが、きっと大活躍してくれていることでしょう。

 

リフォーム部 栗原

フローーリング上貼りによる段差処理

本日仕上げ確認に工事中の現場へ行ってきました。

ちょうどサッシ屋さんが網戸の調整をしている最中でした。

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その現場ですが、今回の工事で無垢フローリングを既存床の上に貼っています。

リフォームでは床の解体費やゴミ代が掛からないことや、床厚が増すことで多少なりとも断熱効果も高まるとしてお薦めしている施工方法ですが、今の床の上に貼るということは、薄いシート的な物でない限り、扉の下端が当たってしまったり、キッチンの一番下の引き出しが開かなくなってしまったりします。

今回は当たってしまう扉は交換したため問題はありませんでしたが、通常は扉の下をカットするケースが殆どです。

もちろん扉によってはそのような施工が出来ないものもあるため、扉次第になります。

キッチンの引出しは今回の現場では当たってしまったため、キッチン部分にはフロアタイルと呼ばれる床材を貼りました。

キッチンの引き出しが当たる場合は、基本的には一度キッチンを外し、床を仕上げてから取付直すことになりますので、床工事とは別の費用が思った以上に掛かってしまうことになります。

そして、フローリングを上貼り施工した箇所と、フロアタイルにした箇所は、当たり前ですが段差ができます。

その段差(今回は15mm)の処理方法も色々ですが、今回は木製の見切りを取付ました。

よく見ると分かって頂けると思いますが、少しスロープを付けた形状になっています。

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床見切りと呼ばれている物になりますが、この形状ですと段差は感じるものの、躓くほどではありませんのでお薦めです。

床の貼り替えや改修を検討している方は、扉やキッチンのほか、段差に関しても考えておくと良いかと思います。

リフォーム部 田口

 

フローリングサンプルに塗装してみました

たくさんフローリングのサンプルが届いて1ヶ月・・・
あまり放置しておくのもよくないので、
ようやく塗装に着手しました。

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同じ色で塗装したのですが、木目や地色の違いがあるので、
樹種ごとにこんなに違いが出てきました。

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塗料はリボス社のタヤエクステリヤ、チェストナット色。
弊社の新築やリフォームでもよく使用する色です。

まだフローリングのサンプルはたくさんあるので・・・次はどんな色にしようかな。

リフォーム部 鹿又

監督の鈴木です。

毎週ブログを更新するのですが、、、時に行き詰まります。ゴメンなさい。

先日キャンプに行った時のお話し、仲間が楽しみにしていた引立てのコーヒータイム、、、。

あ、ゴメン、ミル忘れた(一同ガックリ)、しかし我々のキャンプには大工道具という味方が!

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挽くというよりは、叩いて擦るといった感じでしょうか、、、。

豆は前日に焙煎してもらった祖師谷大蔵「ローキートンコーヒー」紅葉ブレンド。

 

image軍用のビンテージジェットボイルでお湯を沸かして、なんとか飲めました。

ん〜、コクがない、、、。まいっか

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家で淋しそうに待ってました。

 

リフォームとは全然関係ありませんが・・・

先日、とあるLiveに行ってきました!

規模は全然違いますが、Live自体が昔々に行ったB’z以来だったので、ちょっと新鮮で、私的にはリフレッシュできました!

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今回お誘い頂いたのは、当社の珪藻土担当の方で、普段は皆様の前には現れませんが、エコモノ市で「どろ団子」をやっている方です。

この説明で分かる方もいるかもしれませんね。

その方、山本さんと言いますが、現在「建築職人甲子園」というイベントに携わっていまして、このイベントがなかなか面白い内容なんです。

簡単の言えば、「普通の建築職人が壇上に立ち、自分たちの熱い思いをプレゼンする」というものなのですが、一見の価値はあると思います。

来年1月に全国大会が幕張メッセで行われるそうで、今回は職人体験イベントなども企画中とか。

「落下防止で付けるハーネスを付けて実際にぶら下がってみる」とか、「コンクリートのハツリ体験」などを企画中らしいです。

私の説明では全然分からないと思いますが、ご興味ある方は「建築職人甲子園」で検索して頂ければと思います。

リフォーム部 田口

 

 

ecomoの創立記念日!

毎年この時期になると、すてきなお花が届きます。

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多分、社員のほとんどが知らないであろう創立記念日のお祝いに、
取引先の問屋さんが送ってくださるお花です!

 

ecomoは、設立時の美和創建→ミワランド→ecomoと社名が変わりましたが、
今年で設立19年です。
来年は20周年ですね!何か楽しいイベントやりたいです。

 

私が入社してもう13年、さすがにこの年月経過しますと、
私が担当させていただいたお客様の数も数百人になっているでしょう。

 

産休あけで仕事に復帰して半年ですが、
大体週に1~2件くらいは以前に私が担当させていただいた方から見積もり依頼をいただきます。
とてもありがたいことです。
またecomoにお願いしよう!と思っていただけるように、創立記念日を目前に気を引き締めなおして、皆様のリフォームのお手伝いをいたします。

 

リフォーム部 鹿又

エコポイント制度が難しい名前になっただけ?「住宅ストック循環支援事業」

エコなリフォームをすると上限30万円のポイントがもらえた「エコポイント制度」(省エネ住宅ポイントと呼ばれた時期もありました)が本年度もスタートします。

その名も「住宅ストック循環支援事業」

過去の制度とは少し違う点がありますので、ご説明します。

エコリフォーム

エコなリフォームに加え、耐震性の基準が加わります。

建築年月日(建築確認検査日)が昭和56年6月1日を基準とします。新耐震基準の建物か否か、という点です。

新耐震基準以前の建物の場合、リフォーム後に耐震性の確保、という要件が加わります。

つまり、耐震工事をしていない旧耐震の建物は、耐震工事が必須になります。

反面、新耐震基準以降の建物は、耐震性の確保は必要ありません。

①既築の住宅のエコリフォームする(窓の断熱等)

②若者(40歳未満)が、中古住宅を購入してエコリフォームする

③エコ住宅への建て替え(旧耐震の建物の建て替えは補助対象外)

この3つに対し、助成されます。


 

この制度のホームページが開設される前の情報です。内容は正式HPでご確認ください。

リフォーム部 栗原