こんにちは、リフォーム部の田口です。
ecomoリフォーム部での室内壁の材料と言えば、珪藻土を使った左官工事が多く、
職人だけではなく、お施主様自身が施工をされることも多々あります。
そこで左官工事をする際にお薦めしたいテクスチャー(塗りパターン)なのですが、
簡単に言えば、「凹凸のあるパターン」 がお薦めとなります。
理由は色々ありますが、一番の理由は施工後に付けてしまった傷が目立たないことです。
さらに傷を付けてしまった時の補修跡も目立ちません。
珪藻土は名前の通り材料が土(つち)のため、何か堅い物を擦ってしまっただけでも傷が付いてしまいます。
生活をされていればその様な場面はたくさんあると思いますので、「傷が付くのが当たりまえ」という気持ちで、少しでも傷を目立たせないことを考えた方が良いかと思います。
画びょう跡なども、簡単に目立たせずに補修することができますよ!
<イベントのお知らせ>
明日は当社が毎月開催している「エコモノ市」です。
リフォーム相談も合わせておこなっていますので、お家の相談事がありましたら、ご来場ついでで構いませんので、是非ご相談ください!
お待ちしております!