こんにちは、晴天の暖かい日に、横浜でマンションの
リフォーム工事がスタートしました。
メゾネットタイプのマンションで、長い角材を2階に上げているシーンです。
材木を持ってきた職人さんは、なんと半袖!
4mの材料は、屋内の階段では上げられないので、外の窓から
搬入しています。
内装や水まわりの工事、1月末の完成が楽しみです。
リフォーム 栗原
こんにちは、晴天の暖かい日に、横浜でマンションの
リフォーム工事がスタートしました。
メゾネットタイプのマンションで、長い角材を2階に上げているシーンです。
材木を持ってきた職人さんは、なんと半袖!
4mの材料は、屋内の階段では上げられないので、外の窓から
搬入しています。
内装や水まわりの工事、1月末の完成が楽しみです。
リフォーム 栗原
来週から始まるマンションの現場の共用部の養生をするため、
監督の鈴木と一緒に現場へ行きました。
鈴木は、養生はまっすぐきれいに、なのはもちろん、
貼った養生テープに少しでも空気が入るのが許せないタイプだそうで、
私は余計な手出しはせず、見守ります(笑)
きれいですねー。
はがすのがもったいないですねー。
養生は、マンションの壁や床を傷つけないためにするものですが、
マンションの居住者の方たちが不快な思いをされないように、
きれいに仕上げるのも大切なんですね。
リフォーム部 鹿又
朝出勤すると、普段は打ち合わせ中のお客様からのメールが
たくさん届いているのですが、
この連休中は皆様、
お休みを満喫されているのでしょうか^^
私の担当している現場はいずれも連休中はお休みさせていただいているので、
ほっと一息。
久しぶりにバタバタせずに落ち着いて打ち合わせや事務処理ができます。
そしてようやくこうしてブログを書くこともできるわけです。
すみません。
最近、8~12年前くらいに私が担当させていただいたお施主様からのお問い合わせや、
お見積もり依頼がとても多く、
懐かしくて嬉しくて、ありがたいです。
皆様お元気そうで何よりですが、
あの時小さかったお子様が、中学生や高校生になったりしていると、
時の流れを感じてびっくりします。
そんなお久しぶりです、の現場で、
先日こんなことがありました。
10年位前に弊社でリノベーションをしたマンションのお宅で、
キッチンの浄水器専用水栓の水がほとんど出なくなってしまったとのこと。
メーカーさんにも原因が分からないようだったので、
浄水器を交換し、配管も一部新しくしました。
すると、設置当時の給水管のゴムパッキンが劣化し、黒いゴムのかけらが
詰まってしまっていることが分かりました。
雑巾に付着している黒い部分が詰まりの原因です。
水栓自体が元気でも、
各所に設置されているパッキンの劣化などで不具合を引き起こすことがあります。
設置後10年前後経過している水栓に何か不具合がありましたら、
お早めに交換を検討されてみてくださいね。
リフォーム部 鹿又
只今藤沢で工事中のマンション現場で、床の下地高さが右と左で1cmほどと非常に悪く、水平に調整することになりました。
木造の住宅であれば根太と呼ばれる下地材をやり直せば良いのですが、今回はマンションなので下地はコンクリートです。
この場合はレベラーと呼ばれる材料を流して水平面を造ります。
仕上げがカーペットであれば多少の不陸などは気にしなくても大丈夫なのですが、今回はフローリング仕上げのため、物入れ内の床でしたがレベル調整をすることにしました。
マンションにお住いの方で、カーペットからフローリングへのリフォームを検討されている方は、一度カーペットを剥がしてみるか、全面レベラー調整となることを念頭にご検討頂ければと思います。
リフォーム部 田口
先日マンションにお住いのお客様より雨漏れ被害による内装復旧のお話を頂きました。
お話によると屋上から雨水が入り、上階の世帯に被害があったそうです。
侵入した雨水が乾き、保険を利用してマンションの管理会社経由で復旧工事はされましたが、壁の珪藻土左官のみ再度施工が必用になり当社にお話しを頂きました。
雨漏れ時はかなりの雨水が浸入したとのことだったため、先日壁の内側に問題がないかを確認するため、一部の壁を開口してみました。
結果的には大きな問題もないことがわかり、お客様も一安心されたので、あとは開口部を復旧して珪藻土を塗り直すだけです。
マンションで雨漏れ被害を受けるケースは稀で、多くは上階からの水漏れです。
この水漏れは被害を受けるのも嫌ですが、加害者になるケースもあります。
水漏れを起こさない様、工事は当社も注意しておこなっていますが、少量の水が気づかないうちに・・・・ということもあり得ます。
水廻りの確認は時々して頂ければと思います。
リフォーム部 田口
先日、藤沢市のマンションで浴室の改修工事が着工し終了しました。
今回は改修内容は ユニットバス→ユニットバス のみのため、工期は短く2.5日で終了しました。
初日に私も立ち合い、養生のお手伝いをしてきました。
今回のお宅は2階なので材料運搬にエレベーターを使うほどでもなく、おかげでエレベーター養生は必要なかったものの、共用廊下を使用するためこちらは養生が必要になります。
もちろん室内も玄関~浴室までをしっかり養生させて頂きました。
ecomoでは、工事の内容にも寄りますが、基本的にはお見積に「養生費」を計上させて頂いています。(諸経費としてまとめてしまっている場合もありますが・・・)
工事金以外に掛かる諸経費などの金額も、工事内容や規模に寄っては大きな金額になりますので、そういう意味では工事はなるべくまとめて一度におこなった方が良いと思います。
あくまで内容次第ですが、参考にして頂ければと思います。
リフォーム部 田口
以前工事をした平塚のマンションに居住中のお客様なのですが、、上階で水漏れがあり被害を受けてしまいました。
今回被害が発生したのはトイレのみで済みましたが、数年前に工事をした内装を一度壊しての作業となってしまいました。
保険工事だったので、お客様の工事金額負担はありませんでしたが、工事中は1つしかないトイレが日中使えないため、不自由ではあったと思います。
今回は給水管からの漏水ではなく、劣化したトイレタンクからの水漏れだったらしく、それほど大量の水が流れてきた訳ではないようだったのでまだ良かったと思いますが、それでも天井の木材は腐食していましたし、内装にも影響が出ていました。
戸建の場合は自分たちの問題で済みますが、マンションの場合は下の階への影響が予想されるので、築年数の経っている物件は機器類もそうですが、給水管の新設なども検討すると良いと思います。
リフォーム部 田口
数回にわたり、ユニットバスリフォームのポイントを挙げてみましょう。
今回は、マンションのユニットバスをリフォーム(交換)する場合のポイントです。
マンションリフォームでは、コンクリート躯体に囲われているので、
大きな改修を除いては、既存と同じサイズの入れ替えとなります。
商品メーカー側も少しでも広く、という商品改良を重ねておりますので、
こちらのお施主様宅では、1216サイズは変わらずに、
浴槽が10cm程長くなりました。足が伸ばせますね~
リフォーム前にじっくりと採寸することにより、ユニットバスサイズも
短辺・長辺それぞれ、5cm大きくできる場合もあります。
浴室の隣には洗面脱衣室があります。
洗面室から浴室への扉は、ユニットバス商品の一部ですので、
ユニットバス交換の際は、必ず洗面室側のリフォームも必要です。
①洗面室の内装(クロスや床材)も、併せてリフォームする方法
②洗面室の内装はそのままに、ドアの枠だけ工事する方法
後者の方がリフォーム費用は安くすみますね~
リフォーム部 栗原
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