横浜市、中古購入全面改修リフォームが着工しました!

今日は藤沢→港北→川崎→横浜緑区と、走りっぱでした。

日曜日なので道路の混雑も予想できたのですが、川崎から珪藻土の材料を持ってこなければならなかったので車移動、やはりバイクより時間がかかります。

先週着工し解体途中の現場も確認してまいりました。

和室を洋室へ 横浜市

解体してしまうとわかりにくいですが、この部屋は和室。

床は畳、天井は木目、壁は柱が見えている真壁の砂壁、窓は障子で押入は襖と、よくある純和風の部屋でしたが、お施主様のご希望で洋間に変更します。


 

中古の木造戸建てをご購入され、お引き渡しと同時に着工です。水まわりから内装まで全てのリフォームになります。

2ヶ月半の工期、進捗状況もアップしていきます。

リフォーム部 栗原

マンション雨漏れ 被害確認

先日マンションにお住いのお客様より雨漏れ被害による内装復旧のお話を頂きました。

お話によると屋上から雨水が入り、上階の世帯に被害があったそうです。

侵入した雨水が乾き、保険を利用してマンションの管理会社経由で復旧工事はされましたが、壁の珪藻土左官のみ再度施工が必用になり当社にお話しを頂きました。

雨漏れ時はかなりの雨水が浸入したとのことだったため、先日壁の内側に問題がないかを確認するため、一部の壁を開口してみました。

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結果的には大きな問題もないことがわかり、お客様も一安心されたので、あとは開口部を復旧して珪藻土を塗り直すだけです。

マンションで雨漏れ被害を受けるケースは稀で、多くは上階からの水漏れです。

この水漏れは被害を受けるのも嫌ですが、加害者になるケースもあります。

水漏れを起こさない様、工事は当社も注意しておこなっていますが、少量の水が気づかないうちに・・・・ということもあり得ます。

水廻りの確認は時々して頂ければと思います。

リフォーム部 田口

 

 

 

トクラスさんの人造大理石が40周年!!

先日、トクラスさんの商品の説明会がありました。

トクラスさんのキッチン、『ベリー』が新しくなったそうです。
キッチンの天板の立ち上がりが長くなった『ハイバックカウンター』と、
シンクの奥行きが広くなり、無駄なスペースを省いた『奥までシンク』!!

 

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このシンク、フライパンを縦に置くこともできる広さで、とても使いやすそうですね。
ハイバックカウンターと併せて使用すると、汚れやすいシンクの奥もシャワーでさっと洗い流せそうです。
人造大理石のカウンターに自信のあるトクラスさんならではの商品ですね。

 
トクラスさんの人造大理石は40周年を迎え、ベリーの人造大理石カウンターの10年延長保障がスタートするそうです。
また、40周年を記念して、『ハイバックカウンター』と『奥までシンク』を実質無償でアップグレードしてもらえるそうです。

 

キッチンリフォームをお考えの方、これを機会にお見積もりしてみませんか?

 

リフォーム部 鹿又

階段も色々 鎌倉新築現場にて

この土日に完成現場見学会を開催させて頂いた新築物件の階段のご紹介です。

以前に構造見学会を開催した際もご紹介しました階段ですが、あの時は確かアイアンフレーム状態でした。

完成した姿はこの様に、綺麗に木材でアイアンが覆われ、壁から踏板のみが出てきている様な仕上がりとなっていました。

仕上げにはいつもの自然塗料が塗装されています。

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見た目では強度に心配がありそうですが、私がソファーを抱えて降りても大丈夫だったので、十分あると断言できます!

構造的な問題もあるので、リフォームの場合は側面に力板が必要になると思いますが、開放感のある階段をご希望の場合はご相談ください。

リフォーム部 田口

 

 

珪藻土をぺろりと舐めたら。

つたい歩きができるようになったうちの娘は、壁の珪藻土をぺろりとするのが好きなようで、気付くとと自宅のリビングや和室のそこかしこに、小っちゃいキスマークがいっぱいついています。

見づらいですがコンセントの右上の方をご覧ください。

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でも1分くらいで、こんなにうすくなり、

 

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5分後には完全に消えてしまいます。

 

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これは珪藻土の特徴で、湿気や水分をすぐに吸収し、またその水分を放出する機能があるためです。

最近珪藻土でできたバスマットなども販売されていますが、
これもその性質をうまく利用した商品ですよね。

リフォーム部 鹿又

ユニットバスリフォーム2件のお宅様で竣工!藤沢市

ユニットバス交換工事を、藤沢市で頂いておりました。工事ありがとうございました。

まずはこちら!

藤沢市 ユニットバス リフォーム

窓枠の黒とアクセント壁の重厚感がいいですね!

ショールーム展示のカラーを参考にされて、色決めされました。


続きましてこちらのお客様をご覧ください。

藤沢市リフォーム ユニットバス

真っ白なイメージ、ご希望通り仕上がりました。


 

水まわりのリフォームは、それ単体の工事に加えていろいろと絡んでしまう部分が多いです。

※浴室リフォームと洗面室

洗面所に浴室への入り口がありますので、必ず洗面の床や壁の内装が絡みます。洗面室の床を新しくする場合は洗面化粧台が乗っかっていますよね!

そう、浴室リフォームには洗面室のリフォームを一緒に考えなければなりません。

※キッチンリフォームと内装

キッチンは必ず床の上に乗っています。吊戸棚は天井と壁に接しています。

キッチンを変える場合、同じ位置・同じサイズのキッチンでも内装が絡むことが多いです。

「ダイニングキッチンと隣の和室を合わせて、広く明るいLDKに!」

キッチンの交換で床と壁の内装を替えるとすれば、間取りの変更も一緒にお考えはいかがでしょうか?

リフォーム部 栗原

現場が忙しいので、監督さんに最近会っていないような。

ecomoのリフォーム現場は、監督の鈴木が日々管理しているのですが、おかげさまをもちまして、最近のスケジュール表に毎日のように着工と書いてあって、一体いくつリフォーム現場が動いているのかしらと思うほどです。
数えるのも大変そうなので、あえて数えませんけれど。

先ほども鈴木に「お疲れ様です」と言ったような気がするのですが、姿がありません。

きっと風のように次の現場へと向かったのでしょう。。。
現場がきれいにスムーズに進むように日々努力してくれています。

鈴木の体はひとつしかありませんので、状況によっては立会いなどにアドバイザーがお伺いすることもあります。

これから年末にかけて、リフォームのベストシーズンの到来です!!
まだ年内の工事はお引き受けできそうですので、早めにご依頼くださいね。

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写真は同じく多忙を極めている監督の岩本です。
事務所でめったに見かけないレアキャラなので、写真に撮ってみました。

 

リフォーム部 鹿又

リフォーム工事の着工!藤沢市、茅ヶ崎市

今週と来週で、工事4件着工します、しております!

3件はお住まいながらの、水まわりやフローリング工事、

もう1件は中古をご購入されて引っ越し前のリフォームです。

藤沢_リフォーム_解体

リフォーム内容によりますが、例えば画像のように床を全て解体する場合、そのスペースの人と物を移動しなければなりません。

家具の中の物も空にしなければ家具は動きませんので、相当な量になりますね!

大物家具をコンテナに預けられたお客様もおりました。

リフォームをお考えの際は工事だけではなく、いろいろなことを考える必要があります。

私達アドバイザーも一緒に考えますので、是非お尋ね下さい。


ecomoの現場監督が、なにやら怪しい車に乗ってきました。

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ワーゲン?らしい。。。バックトゥザフューチャーに出てきた車っぽい。。。

湘南ならでは、というかサーファー御用達というか。ちゃんと動いてましたよ!

自分は専ら、バイク命です。といっても、まだ免許2年のペーペーです。

昨日外壁のメンテナンスに伺ったお宅のご主人が、教官レベルの達人!

10月に白バイ隊員による講習会があるから是非と、お誘い頂きました。

レベル上げてきます!

リフォーム部 栗原

 

藤沢市マンション水廻り工事終了 養生費などの諸経費について

先日、藤沢市のマンションで浴室の改修工事が着工し終了しました。

今回は改修内容は ユニットバス→ユニットバス のみのため、工期は短く2.5日で終了しました。

初日に私も立ち合い、養生のお手伝いをしてきました。

今回のお宅は2階なので材料運搬にエレベーターを使うほどでもなく、おかげでエレベーター養生は必要なかったものの、共用廊下を使用するためこちらは養生が必要になります。

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もちろん室内も玄関~浴室までをしっかり養生させて頂きました。

ecomoでは、工事の内容にも寄りますが、基本的にはお見積に「養生費」を計上させて頂いています。(諸経費としてまとめてしまっている場合もありますが・・・)

工事金以外に掛かる諸経費などの金額も、工事内容や規模に寄っては大きな金額になりますので、そういう意味では工事はなるべくまとめて一度におこなった方が良いと思います。

あくまで内容次第ですが、参考にして頂ければと思います。

リフォーム部 田口

 

床のリフォームは貼り替え?上貼り?

リフォームの予算組みをするうえで重要なポイントである床のリフォーム。
素材の選定だけではなく、施工方法によっても大幅に金額が変わります。
自然素材にはこだわりたいけれど、できるだけ予算を抑えたいという方は、既存のフローリングの上に新しいフローリング材を貼る「上貼り」ができるかどうかをぜひ、ご相談ください。

 

床のリフォームをする際、既存のフローリングをはがして新しいフローリングを貼る「貼り替え」をする場合、フローリングの材料費と施工費のほかに、別途、解体の施工費・解体材の処分費・下地の補強の費用がかかってきます。

もし既存のフローリングの上に新しいフローリング材を貼る「上貼り」の場合、解体費用・処分費等が不要になるので、コストを抑えられる訳です。
また、お住まいになりながらのリフォームの場合は、1日の工事の終わりにフローリングが貼り終わっていなくても、次の日の朝まで床下がふさがっている状態でお過ごしいただけるので安心です。

よく、「古いフローリングの強度は大丈夫かしら」と心配される方もいらっしゃるのですが、既存のフローリングが老朽化して、よく歩く場所を踏むとぶかぶかしてしまう状況でしたら、部分的に補修をすれば上貼りすることは可能です。
既存のフローリングに上貼りすることによって、さらに強度が高まります。
ただし、土台や束、根太などが腐ってしまっていたりする状況ですと、貼り替えの必要がありますので、現場の確認が必要です。

他に現場の確認が必要な箇所としては、上貼りしたときに扉や引き出しなどの開閉に支障はないか、脱着が必要な設備機器がないか、巾木や框、階段との絡み等問題ないか等があります。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

 

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写真はフローリングを「貼り替え」ている現場です。
ベニヤの上にフローリングが貼ってあったので、はがすのも大変そうですね!
暑い中、頑張ってます!

 

リフォーム部 鹿又