この時期ならではの工事といえば、『畳替え』です。
畳替えは俳句の冬の季語でもあり、
かつては新年を新しい畳で迎えるご家庭が多かったそうですよ。
乾燥してカビも生えにくいので、この時期を選ばれる方も多いです。
こちらは本日、新しい畳を入れたお宅です。
青々としていますねー!
新しい畳の香り、とても気持ちよかったです。
リフォーム部 鹿又
この時期ならではの工事といえば、『畳替え』です。
畳替えは俳句の冬の季語でもあり、
かつては新年を新しい畳で迎えるご家庭が多かったそうですよ。
乾燥してカビも生えにくいので、この時期を選ばれる方も多いです。
こちらは本日、新しい畳を入れたお宅です。
青々としていますねー!
新しい畳の香り、とても気持ちよかったです。
リフォーム部 鹿又
当社の新築やリフォームの施工後でもよく見かける珪藻土の割れや、写真の様な隙間ですが、これは木の伸縮が原因です。
壁のボード継ぎ目や壁と壁の角(入隅部)なども良く割れてしまいますが、これも下地や構造の木の動きによるものです。
木は湿度に応じて伸縮しますが、珪藻土は伸縮しないため、このような状態になり、特に施工して1~2年位は、補修をしても再発する可能性が高いです。
ですので、見た目的に気になる場合以外は、2年経過してからの補修がお勧めです。
隙間が大きい場合や、珪藻土自体が欠けてしまった場合は、新規の材料の補充が必要になりますが、それほどでもなければ、霧吹き等で水を掛け、表面を土状態に戻すことで、比較的簡単に補修することができます。
因みに漆喰の場合ですが、こちらは水を掛けても補修はできません。
新規材料での補修が必要になりますのでご注意ください。
田口
珪藻土はクロス上に塗ることが可能です。
クロス貼り替えの場合は必ず今貼ってあるクロスを剥がす必要がありますが、珪藻土は今のクロス上に施工が可能です。
(材質や凹凸がある場合など、条件にも寄りますが・・・)
それでも何もせずに珪藻土を塗る訳ではありません。
当社が施工する際は必ず下地作業として、今貼ってあるクロスを壁に止め直します。
写真(分かりづらいかも・・・)の様に、タッカーと呼ばれるホッチキスの様なものでクロスを石膏ボードに止め直しをしています。
DIYで施工する方で直接塗っている方も多いとは思いますが、タッカーは安価な物もありますので、ひと手間掛けると良いと思いますよ!
田口
藤沢市内の店舗・事業所・住宅のリニューアル工事を対象にした藤沢市の補助金が
もうすぐ始まります。
市内の店舗や事業所の場合は税抜き20万円以上の工事で10万円の補助金、
市内の住宅の場合は税抜き10万円以上の工事で5万円の補助金がそれぞれ助成されるそうです。
募集件数は、店舗・事業所で100件、住宅で200件で、申請件数が上回る場合は抽選になるそうです。
交付決定後(8月末ごろ)の契約・着工・支払いが条件になりますので、
工事をお急ぎでない方はぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
7月5日から申し込みの受付が始まりますので、
市内でリフォーム工事をご検討されている方は、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
ecomoは藤沢市内の業者になりますので、今回の補助金にももちろん対応可能です◎
ご興味のある方はぜひecomoにご相談ください。
申し込みが7月30日までなのでお早めに(申込みに見積書が必要です)。
当たったらラッキーくらいの感覚でチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
リフォーム部 鹿又
現在横浜のマンションでリフォーム中の現場では、内装の漆喰左官中です!
ecomoのリフォームでは、全部屋を漆喰にするケースは意外と少なく、珪藻土にて仕上げるケースが大半を占めます。
この理由の一つは調湿性能の違いです。
珪藻土も色々な商品があるので一概に言えないのですが、ecomoの珪藻土と漆喰では、調湿性能が大きく異なり、圧倒的に珪藻土が勝ります。
結露対策や夏の湿気対策としてご検討されるなら、珪藻土となりますが、ecomoの珪藻土は漆喰と比べると、一番白くてもだいぶオフホワイト色になりますので、ホワイトデザインを重視される場合は漆喰が良いと思います。
但し、リフォームの場合は新規ボード上への施工ではないケースが多いため、施工するうえでご了解頂きたい部分もありますので、漆喰にて検討される場合は、一度スタッフにご相談頂きたいと思います。
リフォーム部 田口
先日エアコン室外機の移動が必要な現場があったので、少しエアコンのお話を!
今は殆どの家に付いているエアコンですが、リフォーム工事でエアコンの付いる部屋の内装工事の際、エアコンはどうされていますか?
実際に内装工事だけの場合は、エアコンは外さないケースが殆どです。
理由は簡単で、エアコンの脱着費用がもったいないからです。
エアコンの室内機自体は壁に付けた金物に引掛けてあるだけなので、少し持ち上げれば外せてしまいます。
しかし、エアコンは室内機と室外機で1セットになっており、冷媒配管という物で結ばれています。
そのため室内機を外すためには、この冷媒配管も一度切り離す必要があるのですが、そのまま外してしまうと内部のフロンガスが吹き出してしまいます。
そこでフロンガスを一旦室外機に収納する作業が必要になります。
もちろん再度取付ける時は、そのフロンガスを戻してあげるのですが、内部に空気が入らない様に一度配管内を真空にしてからガスを戻してあげる作業が必要になります。
そんな色々と面倒な作業があるため、エアコンの脱着費用は結構掛かってしまい、内装工事の為だけに脱着ということは、あまりお薦めしません。
エアコンの形状が大きい場合は、脱着しての内装工事を検討した方が良い場合もありますが、形状が小さい物であれば、交換の際も仕上げてない壁面が見えてこないので、そのままでも良いのではないでしょうか。
逆に年数も経っていて大型のエアコンであれば、脱着よりも新規への交換がお薦めとなります。
参考にして頂ければと思います。
リフォーム部 田口
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