茅ヶ崎市で内装に珪藻土を左官中の現場のご紹介です!
ちょうど造作オープン棚の背中部分への左官前でした。
今回の様な背板無しの場合、収納内部に珪藻土が付かないように養生を徹底する必要があるため職人は塗る前の事前準備が大変です。
しかし珪藻土の調湿能力は、材料の質は当たり前ですが、塗る面積にも比例するので、背板のある家具で、家具後ろの壁を塗らない場合より、今回のようなオープン棚で、背中まで塗った方が効果が発揮されます。
今回は扉の無い棚ですが、扉があった場合でも収納内部のへの効果を考えると、背板無しはお薦めだと思いますよ!
リフォーム部 田口