~芸術の秋~

こんにちは!

新築部本設計の鈴木 徳馬です!

ここ数日気温が心地よく、待ちに待った秋になりました。一番好きな季節なので満喫したいです(笑)

秋は読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋などと言われることがありますよね。

そこで、今回は【芸術の秋】にちなんで、アート・建築の島と言われている香川県高松市にある 直島・豊島

のおすすめスポットをご紹介しようと思います!

自分も旅行で行ってきたのですが、1つの島を見るのに一日かかってしまうほどどの島にも見どころがあります!訪れる際には回る順番などの計画性が大事だと思います(笑)

まずは、直島のおすすめスポットを紹介します。

港で↑のマップをもらうと便利です。

地中美術館

安藤忠雄さんがコンクリート・鉄・ガラス・木を主な素材とし、デザインを極限まで切り詰めて設計されています。誰がみてもかっこいいと思えるシャープなデザインで、何回でも行きたいと思える美術館です!

 

館内は、撮影可能なエリアが少ないため迫力を伝えるのが難しいですが、本当に洗練されていて圧巻されます。

ベネッセアートミュージアム

ベネッセハウス ミュージアムは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として1992年に開館したそうです。こちらも、安土忠雄さんが設計した建物です。

ベネッセアートミュージアは建物半分が地中に埋め込まれていて、コンクリートの打ち放しに白大理石を乱積みにした壁がアクセントとなりとてもかっこよかったです。

外に出ると、瀬戸内海を一望できます。(写真撮り忘れていました。。。すみません、、、)晴れた日に行ってみてください!

次に、豊島のおすすめスポットをご紹介します。

豊島美術館 

豊島美術館は、広さ約40×60m、最高高さ4.3mの空間に柱が1本もないコンクリート・シェル構造で、天井にある2箇所の開口部から、周囲の風、音、光を内部に直接取り込み、自然と建物が呼応する有機的な空間です。

こちらは、アーティスト・内藤礼さんと建築家・西沢立衛さんが共同で設計したそうです。豊島美術館はスケジュールてきに行ける日が休館日だったので行けていないので、次香川に行ったら絶対に行ってみたいです。

まだまだおすすめしたいスポットはあるのですが、長くなりそうなのでまたの機会に、、

最後に、香川といえばうどん!本場の手打ちうどんたくさん食べたので写真だけ(笑)

コシがこっちのうどんとは違いました!おいしかったです^^

人生2回目のブログ。これで良いのかな?難しい!

最後まで読んで下さりありがとうございます。それではまた!