11月に入りecomoショップでもクリスマスソングが流れ始めました♬
でもクリスマスが近づいてきたということは
気温が下がり乾燥も気になってくる時期ですよね。。(なんか匂わしてる?(笑))
ということで(^^)/
今回は寒さ対策の断熱材や調湿性のある内装材のことをブログにしたいと思います!
(ちょっと無理やり(笑))
~まずはecomoでご提案している自然素材にこだわったセルロースファイバーという断熱材から♪♪~
『「セルロースファイバー」って何?』
セルロースファイバーとは原材料の約80%が新聞紙でできている断熱材です。
新聞紙は木材が→木材チップ→パルプとなってできた木質繊維であるため、
グラスウールなどの針金のような細長い繊維が均一に並んでいる無機繊維の断熱材よりも
繊維と繊維の間に空気の層が生まれて熱を伝えにくくしているのです!
それだけではなく空気層の存在により吸音効果も高く、木質繊維には吸放湿特性もあるので
湿度の高い夏でも湿度の低い冬でも年間を通じて適度な湿度を保つこともできます。
そんな自然素材(木質繊維)の特徴を最大限にいかした多機能なところが魅力ポイントでございます!
さらにセルロースファイバーの厚みを変えることで断熱性能をより高めることもできるので
これからお家づくりをご検討の方は費用面などなどお打ち合わせ時にご相談くださいませ!
~続いて、内装材のお話し~
★1つ目が『珪藻土』
ecomoでは日本でも一番調湿性が高いと言われる北海道稚内地方で採掘された
自社製造のオリジナル珪藻土を使っています。
ブログを書くにあたりいろいろ調べていて、私も複数のインターネット記事を調べてみたのですが、
“珪藻土の調湿性能は、湿度70%以上になると吸湿し湿度40%以下になると放湿する”と
イメージしていただくのが1番わかりやすいかなと思いました!
加湿器や除湿器とは違って調湿性能が発揮される条件は限定されますが、
その分の電気代削減や機器を置く分のスペース確保ができることは、
別のところにお金をかけられるという点でもとても魅力的です!
★2つ目が『漆喰』
珪藻土との違いは何?というところを整理したいなと思いましてまとめますと、
漆喰の方が珪藻土よりツルっとした仕上がりになります。(いやざっくり~(笑))
新聞紙が原料の珪藻土に対し、漆喰の原材料は消石灰です。
言い換えるとサンゴ礁が地上に隆起したもので出来ています!
どちらも塗り壁と呼ばれる材料ですが、珪藻土と違い外壁にも使えるほど水に強いという特徴があるので
トイレや洗面所,脱衣所などの水回りにご提案させていただくことが多いです!
とはいっても百聞は一見に如かずで、
実際に仕上がったところを見比べていただくのが1番かと思います!
サンプルを用いたお打ち合わせもさせていただきますが
ぜひオーナー様宅の見学会ですと実際のサイズ感で見ていただけるのでオススメです!
こちらもまだご予約承っております♪♪(急に宣伝^^)
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改めて文章にすると自分自身とても勉強になるなと思う石川でしたが
どんどん長くなってしまいそうなので今回はこの辺りでおいとましようかと思います~
、、、と言っておきながら最後にもう1つだけ!
どん!
\12月にメンテナンスセミナーやります/ (これまたちゃっかり宣伝(笑))
珪藻土と漆喰のそれぞれのメンテナンス方法や無垢フローリングの補修方法などなど
こちらは予約不要でお越しいただけますので、
クリスマスモードになり始めたecomoショップへのご来店と一緒に是非~♬