こんにちは
本日は今年ガチ厄年を迎えた
体の経年変化の激しい状況を打開するため
定時で仕事を上がりプールを
小一時間程泳ぎましたがおなか減って
ブログ入力しながらお菓子をペロリしている
基本設計@柳澤です。
食べているクッキーは増田パパ(ブログさぼり中)より頂いた内祝のクッキーです。
普通にご飯食べた後にがつがつ食べているので
何のためにプールにいっているのか
疑問におもいながらのブログ入力です。
さてさてこれから本題!
タイトルにちなんで経年変化の話題。
本ブログでもちょくちょく出す外壁の木製サイディング材ついてのお話。
先日1年点検にお伺いしたS様邸
玄関周りにレッドシダーの羽目板を採用しました。
レッドシダーを張りたてのバラバラの色合いも
人気ではありますが外部に採用すると
一年そこいらで真っ白になります。
そこで材料の性格を把握してのコーディネートテクニック。
外部木部は経年変化による色あせを考慮し関係する部材の色を考慮する事!
上記写真は仮設の玄関ドアでしたが
新品の材料の色合いにあわせて既製品のドアの色を選んでしますと
一年後には後には合わなくなります…
そんで週末一年点検に伺った際の写真
まだまだ色あせの途中ですが色あせが
進んでいる上部といい感じになってると思いませんか?
玄関ドアにかかわらずサッシの枠なども目立たせたくない時など有効なテクニックなので材料の色合わせの際には気にしてみて下さい。
ちなみにこちらの玄関上の窓からは
別の担当者が施工していいるお宅の様子が丸みえで
いつもお施主様が監督をしてくれてます。(青シートのところ)
そして今週末と来週末は2週連続の見学会!
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当日基本設計のメンバーはほぼ予約で一杯ですので
建築ご相談がご希望の方はお電話にてご確認くださいませ。
ecomo基本設計@柳澤