監督の小西です。
工事が始まると、現場には様々な業者さんが出入りすることになります。
その多数の業者さんをいつ入ってもらって、いつまでに仕上げてもらうのか
それを段取りするのが、現場監督の基本的な仕事になります。
ですがその段取りだけでしたら、机上でできてしまうのですが、もちろん現場の管理もしなくてはいけません。
完成したら見えなくなってしまう部分の管理もとても大事です。
先日、板金工事に立ち合い、屋根に上がってきました。
足場が外れてしまったら、屋根に上がることなどそうそうありません。
綺麗に防水紙が張られています。協力会社の板金屋さんの仕事はやっぱり丁寧でした。
もともと高台にあるT様邸
景色は格別でした。
今度は、ecomoで使用している防蟻材の点検をする為、お引渡し後のお家の床下に潜ってまいりました。
2年経った今でも、土台の腐食も、シロアリの侵入も無く、とても綺麗な床下でした。
後でなかなか見えなくなってしまうところだからこそ、管理と点検を怠らないようにしたいですね。
今回はecomoの家の普段見られないところをお伝えしました。