こんにちは
先日久々にバイクでツーリングに行きましたが、帰りに無事雨に降られ苦行をこなして帰ってきたecomo基本設計の柳澤です。
ちょっと旬な話ではないのですがタイトルのZEHのお話。
実はecomoも登録事業社です、HPの端っこに何気に記載しています。
ZEHをさくっと説明すると
「つかったエネルギーを自分で発電してるから実質ゼロエネルギー住宅」
みたいな感じ。
いろいろこむずかしい事をクリアすると補助金などを受けられる省エネ住宅です。
では、ecomoの住宅は補助金うけられる?
↓
太陽光を乗っけてればほぼほぼ大丈夫な仕様ですが
こむずかしい事をある程度気を付けなくてはならないです。
主たる居室云々があり、LDKの部屋容積が大きいと暖房、冷房負荷がおおきくいっぱいエネルギーを使ってしまうからあまりの大空間は正直キビシイ。
あとは外観意匠面
いくら断熱性がよくってもエネルギーは消費してしまうので太陽光発電は必要。
上記の間取りででは5kwくらいの太陽光パネルが必要でした。
5kwの太陽光はそれなりに大きな面積を使うので屋根形状を気を遣う必要がありますね、効率も考えると南に向けての片流れ、切妻の屋根になります。
デメリットのよーな事ばかりですがメリットももちろんありますよ。
太陽光なども載せるので通常より建築コストがかかりますが下記の補助金の利用ができます。
通常の補助金であれば今年は70万円、
その他当社の場合であればグリーン事業枠を使えば高性能な住宅が少ない費用で建てられる事になります。
またコストのかかる太陽光は外し発電もLIXIL TEPCOさんの建て得もつかえる準備もあるので初期費用も抑えられますね。
太陽光+蓄電池も今は200万円くらいで設置できるようになり随分やすくはなりました。
ecomoではこの手の設備関係にこだわるお客様もあまりいらっしゃらないのですがご対応できる体制は整えております、本年度の受付は既に間に合いませんが来年度も期待はできるのでご計画中の方はご検討なされてはいかがでしょうか。
以上、色々書くとボロが出そうなのでこの辺にしておきます。
久々WEB見学会以外の記事ネタでやたらと時間を使ったecomo基本設計@柳澤でした。