どうも皆さんこんにちは
いつもweb見学会でブログをもりあげていきたいecomo基本設計@ヤナギサワです。
コロナウイルスで世の中大変なことになっておりますが私自身もできる限りの情報を収集し、正しく恐れ、なおかつ暗くなりがちな世の中に話題に少しでも明るい情報を発信できればと思います。
さてさて早速ですが表題のWEB見学会。
見直してみればWEB見学会久々になりますね。
ちょっと今までと雰囲気が違ったお宅のご紹介です。
まずは玄関入ってからバーンと正面に現れるスケルトン階段。
白が基本となるインテリアに床、天井にオーク材でアクセントをつけております。
階段のデザインはこの頃提案が増えている木製のスケルトン階段、
華奢に見せてますがしっかりとした存在感でご採用の増えております。
こちらも見えない細部のこだわりが満載、本設計の三浦が頑張ってくれています。
お次はリビングへ…
ちょっといつものecomoと違うでしょ。
少しアメリカンテイストを含みつつモダンな内装を心掛け内装設定を行いました。
窓に設置しているルーバーはノーマン社製、パッシブ設計心がけていますが外観意匠の関係で庇等取れないこともありご提案いたしました。
ルーバー部分は手動、電動で採光量を調整もでき、また独特な木漏れ日を部屋の中に
入れてくれる優れた建具です。
違う角度からもどうぞ。
壁はスイス漆喰、日当たり良好な敷地も相まって非常の明るい室内に。
インテリアのご提案はサノシオネ、腕が上がってるね。
続いては客間の和室。
こちらはモダン和室をテーマにデザイン面は丸々お任せ。
設計者の腕の見せ所!
スイマセン、嘘つきました、こちらはすべてサノシオネにまかせた設計となっており私は細かいイチャモンを付けただけです。
障子は縦しげの袋張り
撮影時には外構が出来ていませんでしたが客室ということもあり外構にもおもてなしの演出を狙いきれいに外が見えるよう窓サイズも小さくデザイン。
こちらはお庭ができたらまたご紹介したいですね。
畳の敷方、床の間の仕上げ等、古来からの和室の作り方をオマージュしつつ作り上げた和室になります。
またこちらは新しい取り組みをした現場でもあります。
こちらはいろいろ長くなるので写真のみでのご紹介。
もうなんかいろいろすごくて説明が追い付きません。
お写真のみでお楽しみください。
以上、なかなか設計できない内容の体験をさせていただいたお宅のご紹介でした。
本日か帰り際に鳥巣に「ブログあげられますか?」と青筋たてられながら質問を受け、とっさに「すぐUPします」といった手前、晩酌しながら入力しているecomo基本設計@ヤナギサワでした。