こんにちは！

広報の高橋です。

 

最近は広報活動に専念していて

コーディーネーター業務をお休みしていたのですが

今回、YouTubeを見て

コーディーネーターご指名をいただいたので

久しぶりの業務にあたふたしております。。。笑

 

かなりの不安を抱えて始めたYouTubeも

この動画はあと少しで７万再生。。。

皆様たくさん見ていただいて本当にありがとうございます。

まだ見ていない方は是非ご覧ください↓↓

 

では話は変わって今回は、、、

TOTOさんの「除菌水」についてです！

 

今回久しぶりのコーディーネーターということで

先日、TOTOショールームにお邪魔してきました！

 

皆さんご存じですか？

エコモのお客様のTOTO採用は多くいただくのですが

オプションなんでスルーしてしまう方も多いはず！

 

水道水を「電気分解」して蛇口から出てくるというすごくシンプルなものです！

詳しくは公式HPをご覧ください↓↓

https://jp.toto.com/products/technologies/kirei/

 

なんでわざわざ紹介したかといいますと！

今回、担当させていただいたお客様が

除菌水経験者の方で「これだけは絶対に採用したい！」

と大絶賛だったのでこれは少しでも多くの方に届けたいと思いブログにしました。

 

それでは、、、

大絶賛理由①「ヌメらない」

除菌水は基本的に

「水廻り商品（キッチン、洗面、トイレ、浴室）」すべてに付けられます。

ヌメリが気になるキッチンの排水溝！

夕食の洗い物の後に吹きかけるだけで

掃除が本当に楽になるそうです！！

 

大絶賛②「便器の黒ずみリング」

水と便器の接地面の黒ずみリングが全然できない。とのこと。。。

皆さんトイレ掃除を固めのブラシでこすっていませんか？

実はトイレの説明書をよ～く見ると

「柔らかいブラシで清掃してください」と書いてあることが多いです。

黒ずみができる→ブラシでこする→傷がつく→黒ずみがもっと付く。

負のループに入るのでご注意を。

 

大絶賛理由③「コーキングがカビない」

これが１番の衝撃でした。。。

カビの原因は「菌と湿度」です。

単純にこれが解決されればカビは生えません。

お風呂でそれは無理でしょ。。。？

と正直、諦めておりました。。。が！！

お客様のお家は除菌水と浴室乾燥のおかげで

コーキングすら全くカビていないそうです。

これを聞いたショールームのお姉さんと私は目が点でした。笑

 

 

仕様決めは減額との闘いですが、、、

将来の「掃除の手間」の投資だと思えば

浴室のオプションで定価＋￥65.000なので採用はありかもしれないですね。。。

絶賛仕様決め中なのでわたしもとっても悩んでいます。。。

 

はじめてのショールーム見学は、、、

「わぁ！すごい機能！かっこいい！あれもこれも付けちゃえ♪」

となってしまい結果すごい金額になるのがオチなので

おすすめなのはオンラインで一度相談しておくと

落ち着いてショールーム見学ができますよ♪

 

TOTOオンラインショールーム↓↓

https://jp.toto.com/pages/showroom/online_consulting/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました！

今後、各メーカーさんの特徴をまとめたブログも書こうかな～と思った高橋でした♪

11月に入りecomoショップでもクリスマスソングが流れ始めました♬

でもクリスマスが近づいてきたということは
気温が下がり乾燥も気になってくる時期ですよね。。（なんか匂わしてる？(笑)）

ということで(^^)/
今回は寒さ対策の断熱材や調湿性のある内装材のことをブログにしたいと思います！
（ちょっと無理やり(笑)）

～まずはecomoでご提案している自然素材にこだわったセルロースファイバーという断熱材から♪♪～

『「セルロースファイバー」って何？』

引用：https://www.decos.co.jp/cellulose

セルロースファイバーとは原材料の約80％が新聞紙でできている断熱材です。

新聞紙は木材が→木材チップ→パルプとなってできた木質繊維であるため、
グラスウールなどの針金のような細長い繊維が均一に並んでいる無機繊維の断熱材よりも
繊維と繊維の間に空気の層が生まれて熱を伝えにくくしています。

それだけではなく、木質繊維には自然素材ならではの吸放湿特性もすごいのです！！
室内の相対湿度が55％の時、500㎖のペットボトルなんと112本分の水蒸気を含んでいます！

、、、、、、どういうこと？（すみません、わたくし石川絶賛勉強中でございます( ;∀;)）

管理基準値は建築物衛生法で40%から70%と定められており、
基準値から出ると以下のような影響が起こりうる可能性が高まります。

・湿度40%以下：乾燥しすぎでウイルスが活発になる危険性
・湿度60%以上：カビやダニが発生しやすい危険性

この危険ゾーンから脱するべく、セルロースファイバーは
相対湿度が35％になるとペットボトル20本分の水蒸気を吐き出し、
相対湿度が75％になるとペットボトル32本分の水蒸気を吸い込んで、
＼快適な室内環境を保つサポートをしてくれているのです／　（拍手！＾＾👏）

なのでこれから寒くなる冬の乾燥シーズンや梅雨時のジメジメ感の強い味方となります。
そんな自然素材の特徴を最大限にいかした多機能なところが魅力ポイントですね！

さらに天井裏はセルロースファイバーの厚みを変えることで断熱性能をより高めることもできるので
これからお家づくりをご検討の方は費用面などなどお打ち合わせ時にご相談くださいませ！

 

～続いて、内装材のお話し～
★1つ目が『珪藻土』

ecomoでは日本でも一番調湿性が高いと言われる北海道稚内地方で採掘された
自社製造のオリジナル珪藻土を使っています。

ブログを書くにあたりいろいろ調べていて、私も複数のインターネット記事を調べてみたのですが、
“珪藻土の調湿性能は、湿度70%以上になると吸湿し湿度40%以下になると放湿する”と
イメージしていただくのが1番わかりやすいかなと思いました！

加湿器や除湿器とは違って調湿性能が発揮される条件は限定されますが、
その分の電気代削減や機器を置く分のスペース確保ができることは、
別のところにお金をかけられるという点でもとても魅力的です！

 

★2つ目が『漆喰』

珪藻土との違いは何？というところを整理したいなと思いましてまとめますと、
漆喰の方が珪藻土よりツルっとした仕上がりになります。（いやざっくり～(笑))

新聞紙が原料の珪藻土に対し、漆喰の原材料は消石灰です。
言い換えるとサンゴ礁が地上に隆起したもので出来ています！

どちらも塗り壁と呼ばれる材料ですが、珪藻土と違い外壁にも使えるほど水に強いという特徴があるので
トイレや洗面所,脱衣所などの水回りにご提案させていただくことが多いです！

とはいっても百聞は一見に如かずで、
実際に仕上がったところを見比べていただくのが1番かと思います！

ということで、こちらのご予約も引き続き承っております～♪（急に宣伝＾＾）
↓　↓　↓
https://www.instagram.com/p/DBIBxT8znKA/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D&img_index=1

”面積効果”といって、手で持てるサイズの色見本サンプル品（小さな面積）より、
実際の壁のサイズ（大きな面積）で見た方が、より明るく、より鮮やかに見える
という現象もあるのでオーナー様宅の見学会とてもおすすめでございます！

《※注意》
・明るい色＝面積が大きくなるほど明るく見える
・暗い色＝面積が大きくなるほど暗く見える

 

改めて文章にすると自分自身とても勉強になるなと思う石川でしたが
どんどん長くなってしまいそうなので今回はこの辺りでおいとましようかと思います～

 

、、、と言っておきながら最後にもう1つだけ！

https://www.instagram.com/p/DBqZSyxzUPf/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D&img_index=1

どん！

＼12月にメンテナンスセミナーやります／　（これまたちゃっかり宣伝（笑））

珪藻土と漆喰のそれぞれのメンテナンス方法や無垢フローリングの補修方法などなど
こちらは予約不要でお越しいただけますので、
クリスマスモードになり始めたecomoショップへのご来店と一緒に是非～♬