こんにちは。
コーディネーター松井です。
梅雨時期に入りましたね、、夏が近づいています!
湘南でできた友人はサーフィンをしている人が多いのですが、
雨の中でも海へ行くと聞いて驚きました!
確かに海に入ってしまえば関係ないですよね、、?
地元の札幌と湘南では土地柄が全く違うので、日々新鮮です。
さて、今回はエコモでほとんどと言ってよいほど採用されている
「造作洗面」
についてブログを書こうと思います。
造作という言葉の通り以下の内容を一から決めていきます!
カウンター・鏡・水栓・ボウル・照明・タイル・ニッチ・コンセント位置・収納
(大枠としてはこんな感じです!!)
その中でも
カウンター・ボウル・水栓についてお話していきたいと思います。
カウンターは、
木材 メラミン 人工大理石 塗装仕上げ(モルタル・モールテックス…) タイル
よく採用されるのは木材かメラミンです!
以前お伺いした物件の洗面所↓
こちらはアイカ工業のボウル一体型カウンター!
アイカ工業はピンタレストやインスタグラムで施工事例としてよく出てきますよね!
形状や色の選択肢が多い上、製品としても品質を保証できる検査などされているみたいです。
木カウンターの際は、TOTOのSK106やサンワカンパニー、カクダイなどが
採用されます。
以前サンワカンパニーのショールームへ行ってきました。
ご希望のイメージに合わせて選び放題です!
ボウルに関しては形状以外にも
埋め込み型・半埋込型・置型・カウンター一体型の選択肢があります。
水栓は機能やデザインの他、気にする箇所としては
壁出し・床出しの選択です。
エコモの標準仕様は床から配管が立ち上がります。↓
壁出しの場合↓
配管スペース用の壁を室内側に作ります。
壁出しについては
有効幅が減ること・メンテナンス性の低下
を含めてご検討いただいております。
それぞれにメリットデメリットはございます!
お打合せの際には、お客さん自身が何を一番大切にされたいかを
ヒアリングせていただいております。
ちなみに、、お打合せの際はこのような資料をご覧いただき
イメージを共有させていただきます。
ピックアップした内容にはなりましたが、
造作洗面についてこの辺で終わろうと思います。
ありがとうございました!
ちなみに、、素敵な建築をブログを使ってご紹介します、、笑
▽まつもと市民芸術館
葉っぱがゆらゆら