こんにちは
今回は、前にブログで書いた宇都宮の隣の隣くらいの駅 に行った際のお話の続きです。
こんな駅のお話でした。。設計は隈研吾さん。
で、この駅を降りると、外観はこんな感じ。
なかなかマッシブなデザインになっていました〜
そして、駅から出た先に、公共施設が建っていました。
住民に貸し出しされている、小ホールとなっていて、この日は学生のバンドが練習している音が聞こえました! 安い料金で、借りられるそうです。なので学生さんも使いやすいみたいですね。
広場スペースも含め、人が集まって、交流できるようなスペースを目指しているのではないかと思われます。
地域に解放されたスペースがあるというのは、いいなぁ〜と思います。こういう場所って、もっと世の中に必要だと思います〜
それから、この建物ですが、すぐ近くにあった蔵?をそのまま移設(曳家)してきたものと、移設されなかった建物の大谷石をそのまま新たな設計の建物に使用しているとのことでした。
そういった意味でも、素材の価値を生かした面白い建築計画だな〜と感じました。
壊して捨ててではなく、長年愛用されていく、ということは大切だなと思います。
それではまた次回!
濱下