こんにちは。柳澤です。
いきなりですがコンパクトなものが好きです。
ちゃんと説明するとただ小さいだけでなく
「小さいけど色々詰まっている、情報量・密度がすごい」
「小さいけど大きい(イミフ)」
という条件付きではあるんですけどね。
例えば…盆栽(モダマ)
この前ecomoに出店されているYURARIさんというお花屋さんにお願いして作成しました。
全高20cmくらいですが紅葉が「小さいけど巨木感」が出ていてめちゃお気に入りです。
これを作っているときに改めて自己分析してみたのが冒頭の内容です。
他に小さいものとして所有バイク、モンキーくん
いままで所有したバイクの中で一番のお気に入りです。
バイクとしてできないことは高速道路に乗れないくらいで長距離ツーリングしたり
山道走ったり、レースに出たり等「小さいけど何でもできるバイク」になります。
他にもあるかなと考えてみると
プラモデルが趣味だったり、車は同じ形の軽自動車を乗り継いだり
やはり好んで小さいものを選んで所有している傾向がありますね。
それぞれ「小さいけど◯◯」部分があるので所有している事もあるんですが
細かい説明するとしょーもないノーガキになるので自己晒しはこのへんで…
でここから本題です。
無理やり本業の建築・設計に話を結びつけるんですが
私に設計させると部屋を小さくする傾向があります、気を付けてください。
理由としてはやっぱり建物って大きさで金額高くなるじゃないですか。
そんだったらコンパクトに設計しておいて空間の使用密度をあげ
ちょっと奮発した照明やらタイルなどに使いませんかって感じです。
大きくしたい理由が「広々ところで子供やワンコを遊ばせたい」
等の明確な理由が賛同するんですけどね。
「取り合えず寝室は6帖はほしいかな…」なんてお話に聞いても
ベットと机と収納を確保しても余裕はあるし「その余った部分何に使うんだろう?」
とひねくれた思考が働いてしまいます。
小さい部屋の中でも丁寧に空間分けをして意味合いのある場所にしてあげるとしっぽりハマり、奮発した照明器具を眺めながらのほうが居心地の良い・お気に入りの空間になるとではないかと…
では自分の部屋はどうなんだよとツッコミ入るかと思うので
先にさらしておきます。
約4帖の部屋だけど今のところカウンター(お勉強用と趣味用)、ベット共必要な寸法は抑え、しっぽりはまっており居心地が良いお気に入りの空間になっています。
狭くても倉庫感は出したくないので収納をどうするかも工夫するのがまた楽しいです。
と思って絵書いてブログ記事にしてみたけどこりゃ万人受けしないな…
スイマセン。おすすめはしません。
って何をお伝えしたいかというと
こんなヤツがecomoにいるなと覚えておいてくれればよいです。
以上。チラシ裏の落書き的な日記でした。