こんにちは! 濱下です。
先日、北欧の照明器具メーカーさんがいらっしゃたので、そこで気になったことを書かせていただきます。
照明のコードをインテリアに生かす。
今回商品の説明を受けながら、中々日本人の感覚には浸透していないものを感じたのでご紹介します。
例えば↓
こちらはオフィス空間なので、住宅にはばっちりあてはまる例ではないですが、
照明器具を<吊る>という照明の活かし方、ではなく
コードもインテリアデザインの一部としてデザインしてしまう
という感覚って、とてもおもしろいなと、可能性を感じました。
もう少しコンパクトなサイズで、住宅にも活かすイメージですと↓
基本的に、ワイヤーで照明器具を吊る。
あえてコードをゆったりと遊ばせてみる。
照明器具そのもののデザインもインテリアには重要な要素ですが、
コードの部分もインテリアとして、もっと幅広くデザインとして取り入れてみる。
そんなことも今後挑戦してみたいなあ と感じた一日でした。
ちょっと短いですが。。
それではまた次回!