こんにちは。設計管理の天川です。

 

前のブログでも岩本が書いていましたが事務所では風邪が流行っています。

わたしは年末に体調崩してしまいました。

ほんと乾燥は怖いですよね。

 

 

そして！

体調を崩しながらも私、、、年越しでイタリア・スイスに行ってきました！！

ボンジョールノ！！

てことで今回はイタリア・スイス旅行記。

 

 

 

行った先はミラノ・ヴェネツィア・チューリッヒ

初日はミラノ。

もうミラノそのものの街がかっこいい！古いビルを何十年もリノベーションして使っている様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩くだけでもう満足。

 

そしてついたのがドゥーモ大聖堂！

学生時代建築史の勉強で少し習いましたがここまででかいと思わなかった！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの大聖堂。中から上に向かって登れるようになっており、屋根の上まで上がることができました。

 

 

屋根を上から見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほど。溝を作って雨を流しているのか。

屋根の通路からはどうやって雨を流しているのだろうか。

ありました小さい穴が。

これを前から見ると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりダイナミックに流していました。

見えないところでこんなことになっていたんですね。

 

 

そして補修工事のため、大聖堂に一部足場がかかっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ近くで見るとわかるのですが、足場を大聖堂と同じ色で塗装していました。

観光地ならではの配慮だな～と感じました。

 

 

 

2日目は水の都ヴェネツィア。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこ写真撮ってもいい写真が撮れる町ですね。

ここではベタに散策→ヴェネツィアゴンドラ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町中を歩いてると古本屋さんがこんな感じに本を出していました。

本がきれいに並んでるわけではないけどいい感じだなと思いました。

物を少なくして生活するのもアリですが、こういった多さもいいなと思いました。

リノベーションした物件とかに合いそう。

 

 

3日目はスイスのチューリッヒへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリッヒはイタリアとちょっと違って落ち着いた感じの街でした。

色の配色も少し抑えめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道沿いにあったカフェのテラス席。

細いアイアンの家具一式。

今ちょうどか家具がほしくてこれ持って帰りたくなりました。

細いアイアンの家具で気に入るものなかなか見つけるのに苦労しています。

 

 

リフレッシュできたし、歩くたびにこういうところに目が行くので建築が好きだな～と改めて思う瞬間でもあった旅でした。

 

 

最後に宣伝。

私が担当させていただいている現場で新築見学会を予定しています。

まだ日程は未定ですが2月末にお披露目できればと考えています。

 

いつもとはちょっと違い、ラワン材という板を使った造作家具とスイス漆喰のかわいいお宅です。

近いうちに情報が出ればまた更新していきます。

 

最後に。

イタリアといえばピザ。

おいしかったのでＵＰして失礼します笑