ecomoブログをご覧の皆様毎度ありがとうございます。
設計の藤原です。
アメリカはイリノイ州の大寒波。
皆様ニュースでご存知かと思いますが
これって地球の温暖化の進行が止まったからではないんですよね。
むしろ他の地域では過去の平均以上の気温の上昇が観測されているのです。
そうでです。これも地球温暖化の影響なのです。
今回私がご紹介するのはトゥラシー(tulasi)という植物です。あまり日本では馴染みがありませんがインドではとっても有名な植物で、ホーリーバジルと言った方がもしかしたらピンと来る方が多いいかもしれませんね。
インド伝統医学アーユルヴェーダでは『不老不死の霊薬』とされ、聖なる植物として崇められたりしているんです。
この植物の薬効についてはリンクを貼っておきますので詳しく知りたい方はぜひご覧になってみて下さい。https://horti.jp/11098
なぜ今回このトゥラシーをご紹介したのかと言いますと、このトゥラシー薬効もさることながらなんとオゾン層を生成する植物としても知られているんです!
実は私(家族全員)去年の話になりますがイリノイ州エルバーンという所でトゥラシーの中でも特に貴重とされるクリシュナトゥラシーを種から苗を育て畑を耕し、1200本植えてきたんです!
なのにあの大寒波…
今年は日本でも出来るだけ多くのトゥラシーを育てようと思っています。
このブログを読んでくださっている皆様この春、庭先で、鉢植えでトゥラシーを育ててみませんか?
今月2/24㈰ecomoにて開催されるイベントの告知です。第一回『NaturalEarthMarket』malta shopにて日本で育てたクリシュナトゥラシーのチンキ(税込み500円)と種30粒(税込み100円)を販売しています。
なかなか身近でトゥラシーを育てている方は少ないと思いますがこの機会に少しでもトゥラシーに興味を持って頂けたら幸いです。
藤原でした。