こんにちは
最近左手のしびれと右ひじの痛みがあるのですが、多分ゲームのやりすぎです。
そんなことで体が悲鳴を上げることに老いを感じ始めたecomo基本設計@柳澤です。
ecomoのおじさんたちが老眼の話で盛り上がっている会話の中に近々入るのかなと覚悟してオリマス。
本題の土地探し
前回はお金の事話しましたが今回はプランの事
サンプルの土地はこんなところ。
開発分譲地、高台にありできれいに擁壁も作ってあり眺望、環境がステキ。
土地面積 公簿上205㎡ けんぺい率40% 容積80% 法律上164㎡約49坪まで家が作れる。
だけど実際はそこまでは作れない、想像はつくだろうけどたてれない有効の土地面積部分が少なかったする。
例えばこんなのものが敷地の中にあったりする
間知石ブロック、もともと山なので平らな部分を作るための土留め。
自分の宅地の為の土留めは基本自分の敷地内にある。
道路との高低差こんな感じ。
予算度外視であれば配置計画できるけどこの部分も家は建てられない。
そして残った建物が建てられる部分はこんな感じ。
絵にしてみて、関係法令も検討してみた。
あわわ。風致地区もあった。貴重な有効敷地が外壁後退でさらに小さく。
家の周りはぐるっと回りたいよね、なんてのも考え通路幅もはある程度確保。
すると建てられるところは15坪くらいになっちゃった。
特にこういう土地は癖が強く法律上できそうだけど実はそんなに大きな建物が建てられないことなんてこともしばしば…
こういった土地でこそ設計士に相談は必要ですよね。
ecomoではどんな建物なるか、どんなお金がかかるのか設計士直に相談ができますよ。
プランもあたりまえですがたにも設計士に相談できるメリットがてんこもり。
購入前に具体的なイメージできたり。
その土地の日当たりみたり、いいことずくめ。
有償の土地探し申し込みの頂いたお客様へのサービスで、土地購入最終決断の際にはこのくらいはやりますが、逆にこの位まで見ないで大丈夫ですか?
そうそうない家つくり誰しも後悔はしたくないはず。
それならばecomoに相談してみればいいとおもいます。
書類のクラウド管理が進み自宅で仕事がはかどりすぎ会社に行くのが面倒になったecomo基本設計@柳澤でした。
自宅ならパンツ一丁で仕事できますので気が楽です。