みなさまどうもこんにちは
紅葉の季節が終わり
朝晩の冷え込みも厳しくなり、もうすぐ本格的な冬ですね
寒がり人工が多いecomo事務所では暖気が集まる2階に避難を始める人がちらほら
フリーアドレスを有効活用(?)しているようです
一方私は12月の寒さはまだセーフだと自分に言い聞かせております。
暖房を極力付けまいとしていたり、
意地でヒートテックをタンスから引っ張り出していなかったり、
日々自分との戦いです。
「こんなことでは1月2月の寒さに耐え得られんぞ」と唱え続けております
さて、今回は完成したお家の夜撮り写真を集めてみました。
意外に夜どんな感じになるのか載せる機会はあまり無かったのではないでしょうか
正直撮れる機会があまりなく、写真自体も少ないというのもあります。
まずは前回のブログで上田が載せていたお家です。
バルコニーのレッドシダーがアクセントになっていて
均等に配置された窓から漏れる光が素敵ですね
こちらはライトアップすることによって、
漆喰の凹凸と、玄関前の鎧張りの板金サイディングの陰影が強調されます
鉄骨手すりの影がまた、スッキリしていて好きです。
こちらは電球色の漏れた光が暖かいですね
バルコニーのルーバーもラインが出ていて昼間とは違う見え方をします。
玄関ポーチに続くアプローチのダウンライトも漆喰パターンの凹凸を強調しつつ足元を照らしてくれます。
こちらは2Fの大きなFIX窓から吹き抜けから光が漏れています
窓から覗くシーリングファンがまたお洒落です
さて、夜の表情もまた面白いと思いませんか?
弊社では、外壁は主に漆喰を使っています。
目地がなく、スッキリしたデザインに最適です。
折角左官の外壁にするのなら、日が落ちたらどういう風に
見えるのかを考えるのも楽しいのではないでしょうか。
こちらは室内の写真ですが、左官あえてパターンを付けて、
間接照明で遊ぶこともできます。
みなさまのお家作りと照明計画の参考にしていただければと思います。
では!