今回のひと手間

ブログが苦手な三浦です。

 

今回は造作ロフトベットの紹介です。まずは写真から。

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1Fの子供部屋に作ったロフトベット。以前天川が施工中のものを紹介していたものです。

 

下地として化粧梁を前もって入れてあるので、丈夫な造りになっています。

 

こちらのお家の天井の高さが2.2mと低く抑えています。なおかつベット下の空間を有効に使えるよう、可能な限り高めに設計してあります。

 

本来の天井高さですと、起きたら頭をぶつけてしまう高さに、、、

 

そこで構造を工夫し、ベット部分の天井を高くしてあります。これで安心して起きられる高さが確保できています。寝ぼけていても安心です。

 

最後にリビングの写真を。

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2Fリビングの天井は低い所で1.9m程ですが、勾配天井という事もあり、開放感があります。

 

天井高が低いと狭く感じるかもと、不安になるかもしれませんが、適度に低いと落ち着ける空間になります。

 

また、吹抜けや勾配天井を使い、開放感がある所と落ち着く空間のメリハリを作る事で、全体が引き締まります。

 

それではこんな所で唐突に終わります。少しでも家づくりの参考になれば幸いです。

 

投稿者:

ecomoの家・新築設計スタッフ

ecomo新築設計部の設計・コーディネーター/自然素材のちょっとカッコいい家を建てたい方向けに、間取り、動線、インテリア等、家づくりのお役に立つ情報をお届けします。