kanomata
鹿又 美希
Miki Kanomata
リフォームアドバイザー

感謝の気持ちをこめて精一杯お手伝いします。

数あるリフォーム会社の中から、大事なお住まいを「ecomoにリフォームしてほしい」と選んでくださったお客様への感謝の気持ちはとても伝えきれないほどです。

ですから、お客様から頂いた信頼を大満足のリフォームでお返しできるように、大事な自分の家族や親友の家に対するのと同じ気持ちで、お仕事させていただいております。
このお客様に本当に必要なリフォームはどんなリフォームなのか?を考えながら、入社から13年の今までの経験や子育て中の主婦目線の立場を生かしてご提案するように心がけています。

あれもいいな、これも素敵!と迷うほどたくさんの商材がある中で、間取りやプランを考えながら、お客様と一緒にドキドキ・ワクワクするのはとても楽しいです。
完工のときに現場を見ながらお客様の隣に立って「うん、うん」とうなずくときはまさに至福のときで、そのときのことをイメージしながら見積もりやイメージ図を作ったりしています。

リフォームは、お客様も図面や見積もりとにらめっこして考えたり悩んだり、荷物をまとめたり、職人が連日作業して落ち着かなかったりと、体力的にも精神的にも疲れてしまうことも時にはあるかもしれません。
そういうときこそ、お客様に寄り添いながらサポートできる存在でありたいです。

SAPI0158
SAPI0262

プロフィール

仙台市出身、長女で弟が一人います。

山梨の大学に進学し、実家のほうで就職活動をするのもしんどいので都内でそろそろ始めようかなと思っていた矢先に足を骨折。
山奥の僻地から松葉杖なしで駅まで行き、電車に乗れるようになったころには、かなり出遅れてしまい、すがるような気持ちで参加した就職説明会で、会社のブースの社員の強烈なオーラを感じて説明を聞いたのがecomoでした。

通っていた大学は文学部比較文化学科でしたので、建築は全くのど素人でした。

入社してからしばらくはお客様のところに訪問する際に「作業服着たおじさんが来るかと思ったら、スカートはいた女子が来た」「女の子に工事のことが分かるのかね?」と言われていたこともありましたが、たくさんの現場を経験して、建築の知識を叩き込み、ある時期から工事が終わると「あなたに頼んでよかった、次回も絶対にあなたにお願いするわ」と言っていただくことがどんどん増えました。
お客様との雑談も交えながらの打ち合わせがとても楽しく、時に生活や人生のアドバイスを頂いたりして、教えていただくこともたくさんあり、ひとつひとつが私にとって貴重な出会いだと感じております。

大学で学び身についた、いろんな価値観を認める考え方や一歩引いていろんな角度から全体を見る視点、計画を立てるのが大好きで曲がったことが大嫌いな従来の私の性格など、建築知識以外の部分でも自分の人生で今まで培ってきたことが、私の強みとして生かせているんだなと気づくことができたのも、お客様との出会いがきっかけでした。

出産して仕事復帰したのは、今まで積み上げてきたものを無駄にしたくないと思ったのと、大学の授業を通して、女性が仕事を続けられる社会にしたい、大変でもそれが後の社会のためと思っていたからです。
今は子育てしながら時短勤務中ですが、限られた時間の中でも、お客様が安心してリフォームできるようにお手伝いいたします!

[ Index ]